思うこと

秋と、思い出と、香りと。

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秋と、

 最近日常にほどよく余白ができた。

なんとなく些細な変化に意識を向ける時間が増えた気がする。

体調の変化や香りや空気、温度の変化。

特に最近は季節の移り変わりを感じる瞬間が多くて・・・

ほくほくの焼き芋。かぼちゃのスイーツ。

まだ秋が来たことを知らない朝顔。

肌寒くなってきたそよかぜ。銀杏の並木道と金木犀の香り。

もうこれだけで「やっぱり一番好きな季節!秋大好き〜〜」ってなってしまう。

思い出と、香りと。

 洗い立ての布団の香り。

小さい頃、祖母の家に遊びにいくとみんなで布団やシーツを洗って屋根の上に干していた。

乾いたらそのまま屋根の上で日向ぼっこ。

家族みんなで大の字になってお昼寝する時間。

干したてのふかふかお布団は、太陽に大きなハグをされているような安心感で包まれる。

大好きな幸せな思い出。

ふと、みんなにも聞いてみたくなった。

最後に「あぁ〜〜。いい香り。幸せ〜〜。」と思った瞬間はいつですか。

幸せの香りを思い浮かべたとき、どんな思い出が蘇りますか。

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

頑張りすぎず、素敵な秋の訪れを楽しんでいますように。