思うこと

東京から神戸へ移住して2ヶ月。愛おしい日々を、いつまでも抱きしめていたい。

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 東京を離れ、神戸で暮らし始めて2ヶ月が経った。

朝の番組は「めざましテレビ」から「おはよう朝日」に変わり、スーパーに行くと「しらたき」は「糸こんにゃく」で、にんべんの「つゆの素」は売っていない。

満員電車に乗ることもなければ、誰かに靴のかかとを踏まれることもない。

空が広くて深く呼吸ができる気がするし、前よりも体が軽く感じる。

東京から来たと伝えると「田舎すぎて退屈に感じるんじゃない?」と聞かれることもあるけど、素敵なご縁に恵まれて、今のところとっても充実している。

 日の光が差し込む部屋で、遠くの港を眺めながら朝ごはんを食べて始まる一日。

仕事から帰ると、六甲山の緑が夏に向けて元気いっぱいに成長しているのを感じる。

週末は、早起きして地元のパン屋さんへ朝食を買いに行く。

桜が満開の川沿いをお散歩したり、洗濯物と一緒に日向ぼっこ。

美味しい洋菓子屋さんがたくさんあって、友人や家族からもらうお裾分けも最高!

この暮らしが愛おしくて仕方がない。

今もお気に入りのダイニングテーブルで、hideyuki hashimotoのprayerを聴きながら、この文章を書いている。

時間やタスクに追われて慌ただしく過ごしているわけでもないのに、あっという間に過ぎていく毎日。

安心感に包まれた、温かい日々がずっと続いてほしい。

今のままでいいのに、今のままがいいのに。

 人生って本当に面白い。

「日常に刺激が欲しい!何かを変えたい!」と思っているときは、変化のない現状に退屈するくせに、「変わらないでほしい」と願うと、新しい挑戦の機会がやってくる。

求められている変化は、本当に私が望んでいるものなのだろうか。

心は「GO!」と言っているけれど、これからのことを考えると少し我慢してstayした方がいいのかも。

お仕事柄、変わっていくことの美しさや、展開することで広がる可能性があることも知っているけれど、

いまは日常を両手で抱きしめて、もう少しこのまま愛でていたい。