思うこと

意識と意識の狭間で

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私には体が生きたいって叫んでるように聞こえた。

すごい。

体の中の全細胞が必死に戦っていて、まだまだ生きていたいって。

朦朧とする意識の中で

この体を生かそうと、ものすごい勢いで活動している。

ときどき、人間だからこそ持つ痛みや感情のセンサーに疲れてしまうけれど。

今日もまだまだ生きたいって、生命の奇跡をまだ続けたいんだって叫んでる。

私たちが笑ったり、怒ったり、泣いたりしている間に

細胞ひとつひとつが必死に生きようとしている。

当たり前のように目を覚まして、全身に血液が巡っている今日は

もしかしたらものすごい奇跡なのかもしれない。

最近は偉大なる自然と人間の私たちがいまを生きることについて、思いを馳せる日々を過ごしています。

どうか、今日も皆さまがあたたかい場所で安心して眠りについていますように。