身近な友人の結婚報告や、かつて共に働いていた同期の昇進や独立、起業と、30代を目前に世の中いろんな生き方があるなぁと実感する。
「私はどうだろう?このままでいいのかな。」
「今の職場ではある程度評価されているし、理不尽だなと感じることもあるけど、まぁどの会社もそんなもんでしょ。」
そう思いながら、なんとなく気づいている違和感をグッと飲み込んで、今日もいつものように出勤する。
セラピストという仕事柄、同世代の方からこんなお話を聞くことが増えた。
私自身もえらそうなことが言える立場ではなく、人生や働き方にずっと迷い続けている。
心に蓋をして安定を選ぶのか、個性や才能を活かして”本来の自分”を生きるのか。
「今のままで十分幸せだけど、きっと私にしかできない何かがあるはず。」
「でもこれといって取り柄もないし、そもそも私のやりたいことってなんだっけ?」
とぐるぐると思考の渦に飲み込まれそうになっているあなたへ。
悩んだり迷ってしまうのは、きっと真面目に生きているから。
まずは自分自身をそっと抱きしめてあげてくださいね。
「このままでいいの?」という違和感は、新たな世界への扉が開くサイン
同世代の活躍を見て焦ってしまうのは、「自分の人生を大切にしたい」と願い、まっすぐな心を持っている証拠。
潮の満ち引きや月の満ち欠けがあるように、私たちの人生にも「停滞しているように見えるけれど、実は内側で次に進むための大切な準備が進んでいる時期」があります。
目に見えなくても、水面下では新しい季節を迎えるためのエネルギーが静かに、でも確実に蓄積されているはず。
そしてそのエネルギーが少しずつ形を変えて、芽を出そうとしているんだと思うんです。
ふとした瞬間に感じる「私にしかできない何かがあるはず」という感覚は、あなたの中にまだ眠っている才能があることを、自分自身が一番知っているから。
その可能性をまずはあなた自身が信じてみてあげてほしい。
でも自分のことって、案外自分自身では見えにくいもの。
特に『才能』という言葉を聞くと、「何か特別なことができなきゃいけない」と力が入ってしまうかもしれません。
私自身、自分の進むべき方向に迷ったときは、外界に答えを求めるのではなく、内側に意識を向けるようにしています。
世の中の価値観や幸せのものさしに引っ張られそうになったときに、実践しているセルフケアをご紹介します。
ゆるっと綴っていこうと思うので、ハーブティーでも飲みながら、ゆっくり読み進めてみてください。
『私の取り扱い説明書』星読みで自分を知って、無理なく才能を輝かせる

『才能』という言葉を聞いて、「今の自分には何もないなぁ」と落ち込んでしまう方もいるかもしれません。
でもその前に、私が自分の方向性に迷ったときに救われた一冊、星読みヒーラー・yujiさんの書籍『星読みで才能を見つける本』(通称:才能本)から、こんな言葉を紹介させてください。
才能がない人なんていない
どれだけ”先天的な”才能を持たされていても、本人が意識してそれを使おうとしない限りは光を放つことはない
この言葉に出会って、『才能』とは特別な人だけが持っている魔法ではなく、誰もがすでに持っているGift(ギフト)なんだと気づかされたのと同時に、ハッとしました。
「私、自分の生まれ持った個性や才能を、自分から意識して使おうと思ったことがないかも」
「というか才能って勝手に発揮されるものだと思ってた」
yujiさんの星読みの推しポイントは、いわゆる「占い」のふわっとしたイメージを覆すほど、実用的でロジカルなところ。
自分自身を深掘りするMBTI診断や、遺伝子検査、漢方の体質診断を受けるような感覚に近い気がする。
「これからどうしよう?」という漠然とした迷いに対して、地に足がついた方法で今やるべきことを教えてくれる。
(…たまに耳が痛いほど図星で、グサグサくることもありますが。笑)
今の仕事を続けるにしても、新しい道を探すにしても。
まずは「自分にはどんなGift(才能)が備わっているのか」を知るだけで、明日からこの世界の見え方が、少しずつ変わり始めます。
自分の星を読み解くことで「あ、今の会社での悩みは、私にはこんな特徴があるからだったんだ」と腑に落ちるし、努力するべきところを間違えず、無理なく自分らしく人生を歩むことができる。
だからこそ道に迷ったときは、”本来の自分”が求めていることを再確認するために、yujiさんの星読みを活用しています。
大切なことはいつも”私”が教えてくれる、内なる自分と対話するセルフケアの時間

毎日やるべきことやタスクに追われて、忙しい日々を過ごしていると、気づいたときには自分のことを後回しにしてしまっていませんか?
世の中には自分の力だけではどうにもならないこともたくさんあって、変えられないことに固執して、いつまでも「あのときこうすればよかったかな」という思考のループから抜け出せないことが何度もありました。
そんなとき、私は「顕在意識(頭で考えること)」でなんとかしようとするのをやめて、もっと深い場所にある「潜在意識(無意識)」の力を借りるようにしています。
そのヒントをくれたのが、竹中りんごさんの書籍『脳ちゃんとタマ子』です。
願望実現や幸せ、トラウマ、記憶など、脳の仕組みを擬人化した漫画。
脳を擬人化した『脳ちゃん』と、自分の脳と話ができるようになった平凡な30代のタマ子が、自分自身の夢を叶えていく物語。
この本を読んでから、頭で必死に正解を探すのではなく、脳の仕組みや潜在意識に「お任せしてしまおう」と、少しだけ肩の力を抜けるようになりました。
今の悩みもいつか「あ、あの時の立ち止まってしまったことにはこんな意味があったんだ」と思える日が必ず来る。
そう信じて、まずは今の自分の心の声にそっと耳を傾けてあげる。
そんな「内側と対話する時間」を私は大切にしています。
内なる自分との対話をするために、愛用しているセルフケアアイテム
私が内なる自分と繋がり直すために取り入れているのが、カードを使ったセルフケアです。
セキララカード
ジャーナリングのトピックとして1枚引いてみたり、「今月のテーマ」としてじっくり考えを深めてみたり。
仲の良い友人と一緒に引いて、深い対話を楽しむのもおすすめ。
オラクルカード(-Love Your Body)
「今、私に必要なメッセージは?」と、1日1枚引いてみる。
カードの美しい絵柄に癒されたり、素敵な言葉をアファメーションのように唱えることで、思考がオフになり、自分の体を慈しむ感覚が戻ってきます。
『私と”私”が出会う場所』ー パーソナルセッションのご案内

ここまで読んでくださったあなたへ
すみません、ちょっとだけ宣伝させてください…!
「なかなか一人で思考を深めるのが難しい」
「客観的な視点から、今の自分に必要なインスピレーションが欲しい」
そんな方に向けて、オラクルカードを使ったパーソナルセッションを行っています。
セッションのテーマは、『私と“私”が出会う場所』。
まるで瞑想するように、あなたの中にある内なる自然と繋がり、静かな癒しや気づきを受け取っていただける時間です。
セルフケアの一環として、ぜひご活用ください🌼
あなたの心が、ふっと軽くなるお手伝いができれば嬉しいです。
終わりに
28歳から29歳はサターンリターン(土星回帰)といって、星の動きのうえでも人生においても大きな変化や成長が促されるとき。
周りと比べて焦ったり、何もできず足踏みしている自分を責めたくなる日もあるかもしれません。
けれどその迷いこそが、あなたが自分自身を大切に、誠実に生きようとしている証。
月が満ちて満月になるのを待つように、今は少しだけ自分を抱きしめて、心の声に耳を澄ませてみませんか。
焦らなくても大丈夫。
きっとあなたにとって最適なタイミングで、新しい季節がやってきます。
今日も頑張るあなたが、安心感に包まれて穏やかな一日を過ごせますように🌿



