仕事のミーティング前に「ケバブが食べたいなぁ」と思ったので、お散歩がてら買いに行くことに。
家の近くに定期的に来ているフードトラック式のケバブ屋さん。
今日は来てるかな〜と、さくっと寄って帰ろうと思っていたら
オーナーさんに話しかけられた。
どうやらここ以外にもイラフの山の上でケバブ屋をやっているみたい。
イ・ラ・フ・・・?どこだろ?
と思いながら写真を見せてもらった。
美しい雪山と街灯がぽわ〜っとオレンジ色に灯されいて
ヒマラヤ山脈の方かな?
どこか遠くの国を想像しながら見る写真には、美しいハリーポッターのような世界観が広がっていた。
とにかく私が突っ込む暇もなく一人で話し続けるおじさん。
「北海道のニセコのほうにあって・・・」
え?ちょっと待って、これ日本なの?!
イラフではなくひらふ。
話を聞いてみると、北海道のニセコにある比羅夫(ひらふ)というエリアのことらしい。
おまけに「あなたのような海外の人がたくさんいるよ〜」って。
あれれ。私日本人だと思われていなかったのか(笑)
まぁたしかになんでずっと英語で会話しているんだろうなぁとは思っていたけれど(笑)
はじめてきいたひらふ。ニセコにあるのかぁ。
なぜかその出会いから、行ったことのないその土地がとても気になってしまって
もしかした呼ばれているのかも!なんて思っちゃったりして・・・
スーパー単純な私。
今年はひらふから記事を書くこともあるのかもしれないなぁ
いつもと変わらない日常と不思議な出会い。
こんなこともあるのね〜。
私の文章を読んで下さっているみなさま、いつもありがとうございます!
早速お仕事が始まった方も、
年末年始も休むことなく誰かのために働いていた方も、年始早々やらかしてしまった方も
どうか頑張りすぎていませんように。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします