セルフケア

【感想】精油(レモン・ローズマリー)でマスクスプレーを作ってみた!作り方や必要な材料は?

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

 以前作った『お浄めスプレー』をアレンジして、精油(レモン・ローズマリー)を使ったマスクスプレーを作ってみました!

材料さえあればさっと作れるので、マスクが欠かせないこの時期にぜひ作ってみてください。

【あわせて読みたい】「【感想】噂の『お浄めスプレー』を自分でつくってみた!必要な材料は?」

手作りマスクスプレーに必要な材料は?

手作りマスクスプレーに必要な材料

  • 無水エタノール 20ml
  • 精製水 30ml
  • ローズマリー精油
  • レモン精油
  • ビーカー
  • 遮光スプレーボトル

 実際に私が使ったもの(画像付き)は記事の一番最後にまとめているので、気になる方はチェックしてみてください!

>>今回使用した材料(精油や基材)などはこちら

簡単5分!手作りマスクスプレーの作り方

手作りマスクスプレーの作り方

  1. ビーカーに無水エタノールを20ml入れる
  2. 精油(ローズマリー・レモン)を合計10滴加える
  3. ①と②を混ぜ合わせる
  4. 精製水を30mlを加えて、さらに混ぜ合わせる
  5. 遮光スプレーボトルに移し替えたら完成

無水エタノールと精油は先に混ぜ合わせる

 水と精油は混ざりにくいので、精製水を入れる前にエタノールと精油をよく混ぜておくのがポイントです。

無水エタノールと精製水の割合はお好みで変えてもOK

 エタノールが多いほうがマスクにつけた時にすぐに乾きますが、肌への刺激になる可能性もあるため、お好みの割合を探してみてください。

使用前にパッチテストをするのがおすすめ!

 大人が毎日つけても問題のない希釈濃度(1%)ですが、パッチテスト中にかゆみなどを感じた場合は一度使用をやめて、必要であればかかりつけ医を受診しましょう。

保存期間は約1ヶ月

 保存料などを使用していないため、直射日光を避けて涼しい場所に保管して、早めに使い切るようにしましょう。

季節や保存状態によって持ち具合も変わるため、香りや色の変化などこまめに確認することが大切です。

感想「マスク生活が快適に過ごせるおすすめアイテム!」

 まず、材料さえ揃えてしまえば簡単5分で作れるのが嬉しい!

こもりやすいマスク内も清潔に保てる&暖房でボーッとしてしまう思考をスッキリ・爽やかに切り替えてくれます。

天然精油を使っているので、香りも強すぎず他の人に気を遣わず使えるのも推しポイント。

仕事で長時間マスクをつけなければいけない人にもおすすめです。

ぜひ作ってみてください〜!

今回使用したもの(精油や基材・容器など)

精油:必ず天然精油100%を選ぶこと

 今回私が使用したのは、生活の木の精油。

天然精油100%のものであれば、どこのブランドのものでも大丈夫です!

他にもニールズヤードレメディーズなどのハーブ・精油の専門店で購入する、もしくはLot No.や製造日などが明記されてあるものを購入すると安心です。

※直接お肌に触れるものなので、雑貨屋さんなどで購入できるルームアロマなど、合成香料が入っているものはおすすめしません。

基材:無水エタノールと精製水

 無水エタノールと精製水はマツキヨで購入したものを使いましたが、マツキヨブランドが付くと値段が上がるのかも(?)

同じ健栄製薬のものであればネットで買った方が安かったので載せておきます。

その他:ビーカー・遮光スプレーボトル

 ビーカーや遮光スプレーボトルもAmazonや楽天で揃えられます。

私が使っているビーカーは安心安定のHARIO。

スプレーボトルは酸化を防ぐため、遮光使用のものがおすすめ!

素材はお好みですが、瓶だと少し重いので持ち運びには向いていないかもしれません。

おまけ:ドロッパーオープナー

 完全におまけなんですが、最近買ってよかったドロッパーオープナー。

このドロッパーオープナーは、化粧水やアロマスプレーなど精油を使って手作りするときに

「よし、精油を加えて・・・って、うわあああ!入れすぎた!!!」

となりがちな私のような不器用さんにおすすめ!

ドロッパーとの相性が悪く入れすぎてしまうことがあるので、ドロッパーを外してスポイトで適量使うようにしています。

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