価値観リスト60選【無料PDF】選んで終わりにしない、自分の価値観の見つけ方
「価値観リストに丸をつけてみたけれど、結局、自分の価値観がよくわからない」
自分を知りたくて価値観のワークをやってみたものの、選んだ言葉を前に「で、これをどう使えばいいんだろう?」と手が止まってしまった人へ。
私も以前はそうでした。
「大切にしたいこと」と聞かれると、どれも大事な気がして、ひとつに選べなかったのです。
そんな私が自分の価値観を言葉にできたのは、2年前のこと。
八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』(KADOKAWA)を読み、そこで紹介されているワークにひとつずつ取り組んだのがきっかけでした。
それ以来、仕事を選ぶときも、暮らしの中で何かを決めるときも、そのとき見つけた価値観が、迷ったときに戻る場所になっています。
この記事でご紹介する価値観の整理のしかたは、この本をはじめ、八木さんが本の特典やYouTubeで発信されている内容から学んだ方法がもとになっています。
そこに私が実際にやってみた過程と、2年経って感じていることを重ねて、お伝えしたいと思います。
- 価値観と目標のちがい
- テーマ別に選べる、Hyggeの価値観リスト60
- 印刷して書き込める無料PDF(価値観リスト+4ステップのシート)
- 丸をつけても価値観がわからない理由
- 選んだ言葉を「自分の軸」にする4つのステップ(私の場合)
- 価値観を言葉にして、2年経って変わったこと
価値観とは?「目標」とのちがい

価値観は「方角」、目標は「到着点」
価値観とは、自分が「これは大切だ」と感じて、大事にしていきたいもののことです。
似た言葉に「目標」がありますが、この2つは少し性質がちがいます。
私は、旅にたとえるとわかりやすいと感じています。
- 価値観は、コンパスが指す「方角」。「穏やかに暮らしたい」「学び続けたい」のように、ずっと向かい続けるもので、終わりがありません
- 目標は、地図の上の「到着点」。「資格を取る」「引っ越しをする」のように、たどり着いたら完了します
目標をひとつ叶えても、また次の目標が出てきます。
そのたびに「どの方向へ進むか」を決めてくれるのが、価値観なのだと思います。
外から求められる価値観と、内から湧いてくる価値観
八木さんの本や発信から学んだことの中で、私がいちばんはっとしたのは、価値観には「外から来るもの」と「内から湧いてくるもの」がある、という考え方でした。
- 外から来る価値観:お金をたくさん稼ぐ、人から認められる、高い地位につく など
- 内から湧く価値観:心地よく暮らす、成長し続ける、自分らしくいる など
外から来る価値観は、時代や周りの人の評価によって変わりやすく、そればかりを基準にしていると、いつまでも満たされにくい。
だからこそ、自分の内側から湧いてくる価値観を大切にしよう、というお話です。
八木さんは、このことを裏づける研究も紹介されていました。
お金や評価が悪いということではありません。
ただ振り返ってみると、私が迷っていたときは、「周りからどう見えるか」で選ぼうとしていたことが多かったように思います。
Hyggeの価値観リスト60選
ここからは、自分の価値観の手がかりを見つけるための「価値観リスト」をご紹介します。
心地よい暮らしや自分との向き合い方を大切にしているHyggeらしく、5つのテーマに分けて、60の言葉を選びました。
使い方:直感で◎と○をつけるだけ
使い方はシンプルです。
- リストを上から眺めて、「とても大切」と感じる言葉に◎、「大切」と感じる言葉に○をつけます(PDFでは、印刷された◎か○のどちらかをペンで囲みます)
- 深く考えすぎず、直感で大丈夫です。「こうあるべき」ではなく、「こうだとうれしい」「これがないとつらい」と感じるかどうかを目安にしてみてください
- リストにない言葉が浮かんだら、それもぜひ書き足してください。自分の言葉で書いたものほど、あとで大切な手がかりになります
印刷して、そのまま丸を書き込めるPDFもご用意しました。
2ページ目は、このあとご紹介する4つのステップの書き込みシートになっています。
※ワークシートは、個人での利用に限り、自由に印刷してお使いいただけます。ファイルの再配布や、価値観リストの内容の転載はご遠慮ください。
ご家族やお友だちに紹介していただけるときは、この記事のURLをシェアしていただけるとうれしいです。
リストには、「成長」と「現状維持」、「挑戦」と「慎重さ」のように、反対の意味をもつ言葉もあえて入れています。
どちらが良い・悪いということはありません。
丸をつけなかった言葉を見て、「私が大切にしたいのは、こっちかもしれない」と気づけることもあります。
心のありかた
| 価値観 | こんな状態を大切にしたい |
|---|---|
| 安心感 | 心配ごとが少なく、ほっとしていられること |
| 穏やかさ | 気持ちの波が小さく、静かな心でいられること |
| 自由 | 誰かに決められるのではなく、自分で選べること |
| ありのまま | 誰かの期待に合わせず、自分のままでいられること |
| 正直さ | 自分の気持ちをごまかさず、素直に伝えること |
| 直感 | 頭で考えるより先に「これだ」と感じる感覚を信じること |
| 自分を認める | うまくいかない日の自分も、自分として受け止めること |
| 余裕 | 急がされず、ひと呼吸おける心の広さがあること |
| 誇り | 自分で選んだことに、胸を張っていられること |
| 情熱 | 時間を忘れるほど、夢中になれるものがあること |
| 冷静さ | 感情に流されず、落ち着いて判断できること |
| ユーモア | うまくいかないときも、笑いに変えられること |
暮らしと心地よさ
| 価値観 | こんな状態を大切にしたい |
|---|---|
| 心地よさ | 五感がほっとゆるむ空間や時間があること |
| 余白 | 予定や物を詰めこまず、空きを残しておくこと |
| 身軽さ | 持ちものや予定を、自分が扱える量にとどめること |
| 健康 | 心と体の調子を、何より大切にすること |
| 季節を味わう | 旬のものや季節の移ろいを、暮らしに取り入れること |
| 美しさ | 美しいと感じるものを、暮らしの中に置いておくこと |
| 丁寧さ | ひとつひとつのことに、心をこめて向き合うこと |
| ひとり時間 | 誰にも気をつかわず、自分に戻れる時間があること |
| 楽しさ | 小さなことにも、わくわくする気持ちを持てること |
| 変化 | 新しい場所や暮らし方を、どんどん試していくこと |
| いつもどおり | 慣れ親しんだ習慣や、暮らしのリズムを守ること |
| 効率 | むだを減らして、時間や手間を上手に使うこと |
人とのつながり
| 価値観 | こんな状態を大切にしたい |
|---|---|
| 愛 | 大切な人を想い、想われていること |
| 家族 | 家族と過ごす時間や、家族との関係を大切にすること |
| 友情 | 本音で話せて、離れていても思い合える友人がいること |
| 信頼 | お互いを信じ合える関係の中にいること |
| 思いやり | 相手の立場に立って、気持ちを想像すること |
| 対話 | わかり合うために、ゆっくり言葉を交わすこと |
| 共感 | 人の気持ちに寄り添い、分かち合うこと |
| 貢献 | 誰かや社会の役に立てていると感じること |
| 公平さ | 誰に対しても、分けへだてなく接すること |
| にぎやかさ | たくさんの人と集まって、わいわい過ごすこと |
| 認められること | がんばりや成果を、周りから評価してもらえること |
| 影響力 | 自分の言葉や行動で、周りに働きかけられること |
仕事と成長
| 価値観 | こんな状態を大切にしたい |
|---|---|
| 好奇心 | 知らないことを「知りたい」と思う気持ちに従うこと |
| 学び | 新しい知識や考え方にふれ続けること |
| 成長 | 昨日より少しでも前に進めていると感じること |
| 挑戦 | まだやったことのないことに、一歩踏み出すこと |
| 表現 | 考えや感じたことを、自分なりのかたちで外に出すこと |
| 創造 | まだないものを、自分の手で生み出すこと |
| 達成 | 決めたことを、最後までやりとげること |
| 専門性 | ひとつのことを深く究めて、腕を磨くこと |
| 自立 | 暮らしの面でも気持ちの面でも、自分の足で立つこと |
| 現状維持 | 今あるものを大切に守り、無理に広げすぎないこと |
| 慎重さ | よく考えて、準備をしてから進むこと |
| 経済的なゆとり | お金の心配をせずに、暮らしを選べること |
自然と、世界との向き合い方
| 価値観 | こんな状態を大切にしたい |
|---|---|
| 自然 | 木や海、空など、自然のそばで過ごすこと |
| 調和 | 人や自然と、ぶつからずにほどよく溶けあっていること |
| つながり | 自然や生きもの、目に見えないものとのつながりを感じること |
| 今ここ | 先のことを心配しすぎず、今この時間を感じていること |
| 循環 | 受け取ったものを、また誰かへ巡らせること |
| 伝統 | 昔ながらの知恵や手仕事を、暮らしの中で大切にすること |
| 真理 | 物事の本質や、根っこにあるものを知ること |
| 信じる心 | 目に見えないものや、大きな流れを信じること |
| 平和 | 争いのない、やさしい世界であること |
| 新しさ | 新しい技術や考え方を、積極的に取り入れること |
| 合理性 | 根拠のあることや、筋道の通った考え方を大切にすること |
| 秩序 | ルールや決まりごとが、きちんと守られていること |
ちなみに、価値観リストには、アメリカの心理学の研究者たちが作った80項目ほどの定番のもの(Personal Values Card Sort)もあります。
より多くの言葉から選んでみたい方は、そちらを試してみるのもよいと思います。
丸をつけても「自分の価値観」がわからないのはなぜ?
リストに◎や○をつけてみて、「たくさん丸がついたけれど、結局どれが自分の価値観なのかわからない」と感じた方もいるかもしれません。
それは、決しておかしなことではありません。
私自身がつまずいたところでもあるので、よくある理由を3つ挙げてみます。
どれも大事に見えてしまう
「愛」も「自由」も「健康」も、どれも大切なものです。
だからこそ、リストを眺めているだけでは、全部に丸をつけたくなってしまいます。
価値観は「大切かどうか」より、「自分にとって、どれがより大切か」を見ていくことで、少しずつ輪郭が見えてくるものなのだと思います。
「こうあるべき」が混ざってしまう
「挑戦するべき」「成長しなきゃ」と、本当はそれほど惹かれていないのに、「大切にしたほうがよさそう」な言葉を選んでしまうこともあります。
丸をつけた言葉を見返して、「これは、誰かに言われてきたことかもしれない」と感じるものがあれば、そっと外してみてください。
周りに合わせすぎて、自分の気持ちがわからなくなってしまうときのことは、人に合わせすぎて疲れる人へ|自分軸を育てる5つのヒントにも書いています。
言葉を選んだだけでは、まだ自分のものになっていない
いちばん大きいのは、これかもしれません。
リストの言葉は、まだ「借りてきた言葉」です。
選んだ言葉どうしの関係を考えたり、自分の言葉で言い直したりして、はじめて「私の価値観」として腑に落ちていきます。
次の章では、私が実際にやってみた、そのための4つのステップをご紹介します。
選んだ言葉を「自分の軸」にする4ステップ(私の場合)
ここでご紹介するのは、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』をはじめ、八木さんの発信から学んだ方法をもとに、私が実際にやった流れです。
本では、価値観をはじめとした自分の見つけ方が丁寧に紹介されているので、じっくり取り組みたい方はぜひ本を手に取ってみてください。
今回の4つのステップは、PDFの2ページ目に書き込めるようになっています。
紙に書きながら進めたい方は、こちらからダウンロードしてお使いください。
📄 「価値観リスト60&4ステップシート(無料PDF・A4・2ページ)」をダウンロードする
※ワークシートは、個人での利用に限り、自由に印刷してお使いいただけます。ファイルの再配布や、価値観リストの内容の転載はご遠慮ください。
ご家族やお友だちに紹介していただけるときは、この記事のURLをシェアしていただけるとうれしいです。
① 書き出す:まずは、たくさん出してみる
最初は、とにかく数を出すことから始めました。
私の場合は、八木さんのワークの質問にひとつずつ答えていくうちに、大切にしたいと感じる言葉が、気づけば80個ほど出てきていました。
「自由」「安心感」「対話」「自然との暮らし」「大切な人の幸せ」……。
似たような言葉も、少し大げさに感じる言葉も、この段階では気にせず、すべて書き出していきました。
- 上の価値観リストで◎と○をつけた言葉を、すべて紙に書き出してみてください。リストにない言葉を足しても大丈夫です。
リストから選ぶよりも、質問に答えながら考えたい方は、自分を知る質問30選|書くだけで自己理解が深まる【無料ワークシート付き】の「価値観を知る質問」から始めてみるのもおすすめです。
② まとめる:似ている言葉をグループにする
次に、書き出した言葉を眺めて、似ているものどうしをまとめていきました。
使ったのは、真ん中にテーマを置いて、関連する言葉を枝のようにつなげていく「マインドマップ」です。

たとえば、「リラックス」「平穏」「心の余裕」「余白」は、どれも「安心感」というグループにまとまりました。
「対話」「共感」「出会い」「信頼」は、人の話にじっくり耳を傾ける「傾聴」のグループに。80個ほどあった言葉が、最終的には5つのグループになりました。
まとめてみると、バラバラに見えていた言葉が、実は同じ根っこから出ていたことに気づきます。
グループの名前は、リストの言葉でなくても、自分がしっくりくる言葉でかまいません。
- 書き出した言葉の中から、似ているものを線で囲んだり、つなげたりしてみましょう。それぞれのグループに、自分なりの名前をつけてみてください。
③ 並べる:土台から目的へ、順番をつける
グループができたら、それを順番に並べました。
八木さんが紹介している「価値観ピラミッド」の形を使って、いちばん下に「まず満たされていたい土台」を、いちばん上に「最終的に目指したいこと」を置いていきます。
私の価値観ピラミッドは、こうなりました。

- ワンネス(目的)
- 安心感
- 傾聴
- 心や直感に従う
- 愛(土台)
いちばん上の「ワンネス」は、少し聞き慣れない言葉かもしれません。
私にとってのワンネスは、すべてのいのちがつながっている、という感覚です。
人と人だけではなく、森や海、動物たち、体の中の小さな細胞や菌、そして目には見えないものまで。
すべてが大きな循環の中で巡り巡っていて、私もあなたも、本当はその中のひとつ。
きっとわけて考えるものではないのだと思います。
そんな世界の見え方を、いちばん大切にしていたいと思いました。
いちばん下の土台は「愛」でした。
どうして愛なのかと聞かれると、うまく答えられません。
理由を決めてしまうと、なんだか小さくまとまってしまう気がして、あえて言葉にしすぎないようにしています。
きっと、愛は理屈で動くものではないから。
仕事も、仲間も、友人やパートナーとの時間も、そこに愛があるだけで満たされて、豊かになっていく。
理由はわからなくても、それだけは確かに感じています。
順番をつけるのは、難しく感じるかもしれません。
「どちらかしか選べないとしたら?」と自分に問いかけてみると、少しずつ並びが見えてきました。
- ②のグループを、「これが満たされていないと、ほかのことも楽しめない」と思う順に、下から並べてみましょう。正解はないので、今の感覚で大丈夫です。
④ 一文にする:自分だけの言葉でまとめる
最後に、ピラミッドの言葉をつなげて、一文にしてみました。
私の一文は、こうです。
ありのままの私で、自然と調和して、安心感と愛に満たされた暮らし。そういう人を増やしたい。
書き終えたとき、「ああ、私はこれを大切にしたかったんだ」と、すっと腑に落ちたのを覚えています。
そして今読み返すと、この一文は、hyggeで伝えたいと思っていることそのものでもありました。
- ピラミッドの言葉を使って、「〇〇な私で、〇〇な暮らし(生き方)」のように、一文にしてみましょう。うまく書けなくても、何度書き直してもかまいません。
※ここでご紹介したのは、2024年8月に私が整理した価値観です。
答えは人それぞれなので、私の言葉はあくまで一つの例として、ご自身の言葉を探してみてくださいね。
2年経って、価値観は「迷ったときに戻る場所」になった

価値観を言葉にしてから、2年ほどが経ちました。
いちばん大きく変わったのは、何かを選ぶときに、「この選択は、自分の価値観を満たしているかな?」と考えられるようになったことです。
個人事業主として、仕事を選ぶとき
私は個人事業主として働いていて、ありがたいことに、ブログを通していろいろなお仕事のお声がけをいただくことがあります。
以前の私なら、条件がよければ、迷いながらも引き受けていたかもしれません。
でも今は、利益だけで決めるのではなく、「私が大切にしていることにつながるか」「心から興味を持てるか」「共感できるか」を基準に選んでいます。
たとえば、条件のよい案件のお誘いをいただいても、自分が心から共感できるものでなければ、お断りしたことがあります。
反対に、自分が大切にしている心と体の健やかさや、自然のめぐみや自分らしさにつながるものは、喜んでお引き受けしました。
価値観という基準があることで、「断ったら、もったいないかな」と迷う時間が、ずいぶん減ったように思います。
働き方や仕事選びの基準をもう少し具体的に考えてみたい方は、社会人の自己分析シート|転職前に「心地よく働ける条件」を知る20の質問【無料ワークシート】も使ってみてください。
暮らしの選択でも
価値観は、仕事だけでなく、暮らしの選択にも表れるようになりました。
神戸に引っ越すときの物件選びや、部屋の家具やインテリアを選ぶとき。
安さや便利さよりも、直感や、心がときめくかどうかで選びました。
それはまさに、私のピラミッドの「心や直感に従う」を大切にした選び方だったのだと思います。
条件だけを比べていたら、きっと別のものを選んでいたはずです。
でも、自分の心に従って選んだ部屋で過ごす毎日は、とても心地よく、愛おしいものになっています。
【あわせて読みたい】「東京から神戸へ移住して2ヶ月。愛おしい日々を、いつまでも抱きしめていたい。」
いつのまにか、自分の中に根づいていた
価値観を言葉にしたばかりの頃は、迷ったときに、ときどきこのピラミッドを見返していました。
「この選択は、軸からずれていないかな」と、確かめるためです。
それを何度か繰り返すうちに、いつのまにか、わざわざ見返さなくても自然と選べるようになっていました。
価値観が、紙の上の言葉から、自分の中の感覚へと変わっていったのだと思います。
価値観は、一度決めたら終わりではありません。
暮らしや環境が変われば、大切にしたいことが少しずつ変わっていくのも自然なことです。
私の価値観は、2年経った今もほとんど変わっていませんが、もし変わったと感じたら、また書き出して、並べ直してみればいい。
そのくらいの気持ちで付き合っていけたらと思っています。
もっと深く知りたい方へ:『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』
この記事でご紹介した価値観の整理は、八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』をきっかけに、八木さんから学んだことがもとになっています。
この本では、「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと(価値観)」の3つを掛け合わせて、自分が本当にやりたいことを見つけていく方法が紹介されています。
この記事で取り上げたのは、そのうちの「大事なこと」の部分だけです。
本では、それぞれの見つけ方が、やさしい言葉で丁寧に紹介されています。
私にとってこの本は、自分を知ることの面白さと、自分の軸があることの心強さを教えてくれた一冊です。
価値観だけでなく、「好きなこと」「得意なこと」も含めて、じっくり自分と向き合ってみたい方に、心からおすすめしたいです。
まとめ:あなたの「大切なこと」は、もう暮らしの中にある
価値観リストは、自分の価値観を見つけるための入り口です。
丸をつけた言葉を、書き出して、まとめて、並べて、一文にする。
そうして自分の言葉にしていくことで、価値観は少しずつ、迷ったときに戻れる「自分の軸」になっていきます。
そして自分の価値観は、どこか遠くにあるものではなく、きっと、もうあなたの毎日の中にあります。
思わず手に取ってしまうもの、心がほっとする時間、譲れないと感じること。
その一つひとつが、大切な手がかりです。
まずは今日、リストの中から、心が動いた言葉をひとつ選んでみることから始めてみませんか?
自分を知るためのほかの記事は、自己理解とは?自分を知る方法が見つかる完全ガイドにまとめています。
気になる方は覗いてみてくださいね🌿



