2023年5月にコペンハーゲン中央駅目の前のwhere to sleepに宿泊しました!
以前利用したSteel House Copenhagen(スチールハウスコペンハーゲン)もよかったのですが、今回は実際に北欧に住んでいるような雰囲気を味わえる可愛いお部屋。
低予算で北欧らしさを味わいたいカップルにおすすめなホステルをご紹介します。
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where to sleepへのアクセス
最寄駅:Copenhagen Central(徒歩2分)
とにかく駅近!目と鼻の先はコペンハーゲン中央駅です。
コペンハーゲン空港から中央駅までは電車で15分程度。
中央駅の目の前の道路を渡って向かい側なので初めてのコペンハーゲンでも迷うことなく辿り着けます。
シンプルで使いやすい共用エリア
PINコードでセルフチェックイン
Booking.comで事前に予約していたので、当日は個人情報入力など手間のかかる手続きは必要なし!
事前にメールで送られてきたPINコードを入力するだけで入室可能。
チェックイン時間の14:00を過ぎるとPINコードが使用できるようになり、エントランスと自分の部屋に入ることができるようになります。
チェックアウトの時間11:00を過ぎると自動でPINコードが無効になるため、チェックアウト時も特に面倒な手続きはありません。
全室共用のトイレとシャワールーム
トイレとシャワールームはそれぞれ2つあって綺麗!
ただ今回気になったところはどちらも男女共用というところ。
一人旅や女性だけのグループ利用の際はちょっと心配だなぁという印象でした。
もちろん私の滞在中に怖い思いをすることはなかったですし、昼間の明るい時間帯にシャワーをすませてしまうなど工夫することで対策はできると思います!
1人約5,000円のダブルルームに宿泊
1泊:620DKK
2023年5月に宿泊し、予約したのは数日前。
ダブルルームに宿泊し1泊で約11,160円(1人5,580円)でした。
(当時のレートは1クローネ18円程度)
お部屋のサイズ感はのちほどご紹介しますが
- さらに価格を抑えたい方はカプセルルーム
- もう少しゆったり広めがいいという方はラージダブルルーム
がおすすめです。
お部屋の広さとアメニティー
ダブルベットがぴったり収まるサイズのシンプルなお部屋。
鏡の前に少しスペースがあり、ハンガーと小さなラゲージラック、ゴミ箱がありました。
今回は機内持ち込み可能サイズのキャリーバッグ1つだけだったので十分だったのですが、もし大きなスーツケースだったらかなり狭く感じるかもなぁ・・と思ったのが正直なところ。
大きな荷物がある方はラージダブルルームを選んだ方がいいかもしれません。
そしてアメニティーは人数分のバスタオルが一枚。
シャワールームにもシャンプーや石鹸などはなかったので持参必須!
ローカルな北欧の雰囲気を味わえるのが魅力
私のお気に入りは温かみを感じる大きな窓。
北欧らしくて本当に可愛い。
窓の外には中庭があって、地元の人たちが優雅にワインを楽しんでいました。
アメニティーや設備はいたってシンプルですが、アパートの一部がホステルになっているため自分がコペンハーゲンに住んでいるような気分を味わうことができます。
まとめ
今回は駅近で可愛いホステルに偶然出会えたのでシェアしてみました。
シンプルなビジネスホテルでもどうしても1万円以上かかってしまうコペンハーゲン。
「せっかく北欧に来たから低予算でローカル感を味わいたい!」という方におすすめです。